離島の働く教会長の備忘録

天理教の信仰ブログです。

僕の独り言③

皆さんこんにちは!!

 

夏も過ぎ去って涼しくなり、金木犀の香りが爽やかな今日この頃。いかがお過ごしですか?

 

今日はチョーーー久しぶりにまったりな時間を得たのでチョーーー久しぶりにブログを更新したいと思います。

 

とは言っても何もテーマを決めていない見切り発車状態なので、どんなところに着地するか自分でもわかりません(笑)

 

とりあえず出発しま〜す。。。

 

目次

 

 

 

僕は天理教を信仰しています

 

僕は天理教を信仰しています。最近はSNSの普及によっていろいろな方々と繋がれる時代ですよね。僕もSNS を利用する中で多くの方々と繋がれています。特に同じ思想や趣味、考え方が似たような方々とは比較的繋がり易いし、交流頻度も高いです。

 

僕は天理教を信仰しているので繋がる方々も天理教の信仰者の方々が多いです。

 

繋がっている方々の中には面識がない方もいますし、面識がある方もいます。

 

面識がない方々と交流ができる。

 

これがSNSの最大の醍醐味ですよね。

 

多くの情報や感性に手軽に触れられるSNSはうまく使えば心を豊にする為の最高のツールになるんじゃないかなと思います。

 

しかしながら、SNSでは自分の望まない情報や相反する思想も蔓延しているという現状もあり、不意に触れてしまうなんてこともよくありますよね。

 

僕は天理教を信仰していますが、天理教についても誹謗や中傷、愚痴や不満、批判や非難が溢れかえっています。

 

天理教の教えそのものに対するものよりも天理教団に対するものが圧倒的に多い印象です。天理教の教えは好き、だけど教団は嫌いなんて方々も多いです。

 

特に現代社会は上下関係の隔たりが緩和されて、仲間で力を合わせてってよりも、一人、一人の人生が重んじられる時代ですし、組織に属するよりも一匹狼の変わり者がカッコいいなんて風潮が強まりつつあると感じます。ドラマなんかも熱血スポ根ものより優秀な一人の変わり者が活躍するものの方がトレンドのような気がします。

 

そう考えると今の時代に組織なんてものは必要ないなんて錯覚に陥ってしまいそうになりますが、やっぱりいつの時代も組織って必要だと僕は思います。

 

組織は力です。個人の出来ることなんてたかが知れてます。それを補う為の組織です。そして、組織には先人、先輩方が築き上げてきた 信頼 があります。それが ブランド になります。ブランド あるからこそいざという時にスムーズに事が運びます。

 

ドラマに出てくる一匹狼の変わり者の主人公もその活躍の背景には ブランド の力があります。それは組織に属しているからこその力です。

 

信仰的に

 

確かに天理教団への誹謗や中傷、愚痴や不満、批判や非難の中には、

 

その気持ち凄くわかる!!

 

わかる、わかるよ〜。。。

 

なんてものもありますが、ほとんどは自分の恨みや妬み、嫉みからただの悪口になっているケースが多いです。

 

そもそも僕は疑問に思うのです。天理教の教えは好き、だけど教団は嫌い。その気持ちは分からなくもないです。ただ、天理教の教えは嫌いなものへ誹謗や中傷、愚痴や不満、批判や非難をしていいと説いてはいません。寧ろ、今自分の置かれている環境を受けいれて、その中で喜びを見つけていく生き方を説いていると僕は解釈しています。天理教の教えが好きなのなら、いや好きだからこそ、そういう生き方ができる自分であろうと努力するのではないかと思います。僕はそういう自分でありたいです。

 

とは言っても

 

とは言っても生きていると理不尽な事は起こってくるし、愚痴や不満、批判だってしたくなるのが人間の性だと僕も思います。僕もついつい言ってしまうことがあるのも事実です。ただそれは自分が未熟であるからだと認識しています。未熟であるものが完璧にことを体現することはできません。人間は完璧ではありません。だからこそ愚痴や不満、批判をすることが 悪 だなんて僕も思ってはないです。ただ、それが当たり前だと思ってはいけない。そこに甘んじてはいけないと思います。如何に世の中の理不尽に負ける事なく、陽気に生きていけるかが天理教を信仰する者の目指すところだと思います。

 

愚痴や不満、批判をしてしまうことは 悪 ではないと思いますが、反省すべきことだと思います。

 

しあわせホルモン

 

人間は しあわせ感 を感じるのは、しあわせホルモン なるホルモンが分泌されるからだそうです。そのホルモンの分泌が活発であればあるほど人間は しあわせ感 を感じるそうです。

 

オキシトシン と言われる しあわせホルモン は心を落ち着かせる効果があるホルモンで、相手を思いやったり、親切な行動をしたりすると増えるといわれているそうです。また、人を褒めることでもオキシトシンを増やすことができるといわれているそうです。

 

ドーパミン と言われる しあわせホルモン は意欲を高める効果があるホルモンで目標を達成した後に達成感を感じると分泌量が増えるそうです。

 

セロトニン と言われる しあわせホルモン は心のバランスを整える効果があるホルモンで日光を浴びたり、リズミカルな運動をすると分泌が活発になるそうです。

 

この3つの しあわせホルモン 分泌を活発にする信仰生活を自分なりに考えてまとめました。

聞かれてないけど言います。

 

それは、ズバリ

 

他人に優しい思いやりのある態度や言葉で接して( オキシトシン )、少しできるかな?くらいの心定めをしてそれを達成し( ドーパミン )、しっかりおつとめをし、にをいがけに歩く( セロトニン 

 

若干こじ付け感はありますが、そんなに方向性を間違えてもないと思います(笑)

 

朝起き、正直、はたらき にも通じるところがあるのではないかと感じます。

 

最後に

 

見切り発車した割に、まあまあしっかりしたところに着地できたのではないかと思います(笑)

愚痴や不満、批判は言ってやった感もあってスッキリしますが、何か少しモヤモヤ感が残るものです。やはり陽気ぐらしの天理教ですから、みんなが陽気になれるような言葉遣いや行いをできる自分でありたいです。日々精進です。

 

ご拝読ありがとうございました。