何故、天理教組織の末端にいる人たちは結婚できないのか？

皆さんこんにちは！！

最近、不思議に思うことがあります。それは、何故、天理教組織の末端にいる人たちは独身率が高いのか？ です。末端教会長や末端後継者の人たちは独身率が意外に高いです。そして、そういう人に限って、優しくて誠実、世界だすけの先達として邁進されている方の確率が非常に高いです。何故なのでしょうか？

この疑問を僕の独断と偏見を主に思案していきたいと思います。

目次

ガツガツしてない

結婚できない組織末端の人たちはかなりの確率で優しくて、誠実です。優しくて誠実な人はいい娘がいても積極的に自分をアピールしない傾向が強いです。そして信仰に熱心なあまり、脇目も振らず邁進しています。つまり、女子が集まるようなチャラチャラした所にはいかないし、たとえ行ったとしても片隅で静かに優しく佇んでいる場合が多いです。

出逢いがない

組織の末端の人間は基本、男子だけが集まる行事には参加機会がありますが、男子と女子が合同でやる行事に参加する機会はまずないです。それは、声が掛からない、あるいは声が掛かっていても、上級や大教会に揉み消される場合が往々にしてあるからです。それに、末端教会は基本、片田舎にあるケースが多いです。なので地域環境的に少子高齢化の場合が多いです。なので、出逢いはかなり少ないと思います。

教会長は更に出逢いがない

教会長になると更に出逢いがなくなります。安易に行事に参加できなくなるからです。だいたい自教会、上級、大教会の行事が主になり、女子が集まるような行事に参加することはほぼ皆無でしょう。

組織序列

まず、熱心な お道女子 たちは、その熱心さゆえ、教内の学校に入ります。そしてその後専修科、本部勤務というルートに乗る傾向が高いです。そして、その本部勤務中に特に可愛いらしくて熱心な人は本部や大教会の後継者に嫁ぐ話しが来ます。そこで、決まらなかった人たちは次に直轄教会や中堅教会の後継者に嫁ぐ話しが来ます。つまり、信仰熱心で素敵で可愛い女子たちはかなりの確率で、本部や大教会などの大きく、力のあるところにヘッドハンティングされる流れがあり、そこで決まらなかった人たちを組織末端の人たちが獲得できるチャンスが回ってくるのですが。。。

お道女子は意外にシビア

本部勤務を終えた人たちは、世間で働く場合が多いです。そして、その間に未信仰の人と恋愛し、結婚する確率が高いです。結婚の話しがあっても相手が末端教会の場合は破断になる傾向が高いです。本部や大教会など力のある教会の人たちは少々不細工やハゲでも結婚できますが、末端の人たちは、イケメンでフサフサでもなかなか結婚できないです。もちろんあまり熱心でない お道女子 が末端教会に嫁ぐ事は皆無です。

最後に

末端教会長や後継者は世間で働いていた、または働いているケースが非常に多いです。なのでお道の行事に参加する機会も少なく、お道女子 と出逢う機会はほぼ皆無です。未信仰の人と恋愛し結婚の話しになっても天理教の教会長または後継者とわかったら破断になるケースや結婚したとしても価値観の溝を埋められず離婚するケースも少なくありません。熱心さゆえに溝は深いのでしょう。いくら優しくて誠実、信仰熱心であっても、末端というバッドブランドが持つイメージをぶち壊すには並大抵な努力では無理なのだと思います。

今回は完全に僕の 偏見  に染まりきった見解ですが、こういう背景も無きにしも非ずだと感じます。

最後に、組織末端の信仰熱心な人たちへ

どんな逆境にあっても、諦めなければ道は必ず開けます。まず積極的に自分をアピールしていきましょう。大丈夫！！あなたたちは誰よりも優しくて誠実です。自信を持ってアタックしていきましょう。

倒れる時は前のめりだー！！！

尚、僕も独身の組織末端の教会長です。お嫁さん募集中です。優しくて誠実ではないですが、興味がある方、ご連絡お待ちしております。

ありがとうございました。